夏祭り

夏祭り

俺、生まれ変わったら、高校生カップルでお祭りを楽しむんだ。
リア充って奴に、俺はなる!
そんな思いを込めた一枚。

「ね、見て見て。舌!」
「うわっ、ナメック星人みたい!」
「ひどっ!」

そんな会話を想像して。

BGMはゆずの夏祭り。
短い曲ですが好きでして。
冒頭の歌詞にモロ影響されて描きました。



夏祭り、なんてよく聞きますが、私が知っている限り夏の盛りにお祭りをやっている場所はなく。
夏の盛りにやっているお祭り的なものと言えば、専ら盆踊りと花火でしょうか。
花火も盆踊りも良いですが、私にとってお祭りは格別です。
夏祭りと聞くと、晩夏というか初秋のお祭りを想像してしまいます。
あ、でも旧暦で考えれば確かに、夏祭りになるのでしょうか。

私が神社仏閣が好きなのも、元を正せばお祭りが起点な気がします。
父親が地元で『祭りキチガイ』と呼ばれるほどの祭り好きで、その影響も多分にあるのですが。
でも私は、参加をするよりも、その雰囲気を楽しむ方が好きです。
参加は散々してきた、というのもあるのですが、参加をしていると全体があまり見れないんですよね。
いや、真っ只中に居る感じとか、其処でしか見れない風景とか一体感とかあるんですけれど。
でも神輿や山車をやっていたら、ゆっくり境内に出ている出店や、それを楽しんでいる浴衣の女の子とか見れないじゃないか!!と。
あと、参加してると問答無用で飲まされる。。
無礼講だって言って、誰彼構わず、目があったら知らない人の酒も飲まされる。。
まともに飲むと潰されるってんで、飲まない様に頑張ったって無駄。
成人してからはそれもあって、あんまり参加は遠慮したいかなぁと。
いや、楽しいんですよ?
それはそれで。
でも、酔っ払い過ぎると雰囲気を楽しむとか、女の子可愛いとか言ってられないですからね!
あ、でも…法被の女の子も悪くない…ってかそれはそれで良いです。
また、法被を着て祭りに参加する女の子ってちょっとヤンチャ系っていうか、ぶっちゃけヤンキー女子なんで、正にド好みなんですよね。
私のヤンキー女子好きも、恐らくこのお祭り好きから来てますねきっと。
書きながら気がつきました。


そんな、私の根幹。それがお祭りです。

幼い頃からお祭りに参加をして。
その時々の思い出もありますが。
未だに他所のお祭りに行った時でさえ、色々な思いが駆け巡ります。

町を練り歩く山車。
車道を練り歩く神輿。
神田の祭りなんかは壮観でした。
ビル群と大通りを神輿と山車が練り歩く。
法被のお姉ちゃん。
普段の倍の広さに感じる、出店がひしめく境内。
笛の音。
お囃子。
テキ屋のお姉ちゃん。
綿あめやりんご飴。
定番の出店から、懐かしい出店、奇抜な出店。
付き合いたてのカップル。
お祭りの雑踏。
女子が気になっているけど、誰も誘えない男子だけの大人数グループ。
男子に声を掛けられたい、女子の少人数グループ。
それらを取り締まる教職員。
子供と楽しむ家族。
周囲より流れる空気がゆったりな、祭りを楽しむ老夫婦。
テキ屋のお父ちゃんを手伝う娘ちゃん。
町内会の人達と温度差のある警察官。
明るく照らされた神社。
明るい境内から眺める空。
お祭りの後の寂しさや、肌寒さ。
帰りに見上げる空の星や月が綺麗に見える様。
翌日の、平日に戻っていく様。

挙げるとキリがない位、お祭りは色々と感じさせてくれます。
少し切なく、心がギュッとする感じ。
でもそれは同時に幸福感もあったりして。
なんとも言いようのない、素敵な気持ちにさせてくれます。


イラストの舌を見せてる子が、自分の彼女として描いているのですが。
私の好みは奥の金髪の子…です。
か、書かなくても伝わってるか。。
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