顔練と最近の事

顔練201708

顔練習です。
写真模写なので迷う事が無い、スピードペイントなんですが…。
なんとなく色の繋がりというか、色的な美しさ、面白味が無いなぁ〜…と。
絵の基本、明暗・彩度・色相。
この色相が弱い気がします。。


前回の写真模写もそうですし、最近のスピードペイントなどもそうなのですが、実は技術的にというか美術技法的に言う所のグリザイユ技法で描いています。
ざっくり言いますと、白黒で陰影をつけて絵をある程度完成させた後に、それをカラー化する技法です。
油画の技法なので、正式なグリザイユ技法と言えるかどうか微妙なのですが。デジタルでやっているのでより無機質というか絵を描いているニュアンスよりも、写真のレタッチに近い感じです。
この技法の良いところは、明暗をしっかり描く事で間違いが少ない事が挙げられます。
ただ先に挙げた通り、カラー化する際に色の繋がりを考えて描いてはいるのですが……。
どうにも色の繋がりが単調と言うか。
面白味が無い気がしてしまいます。。
あと、グリザイユ技法のデメリットとして、明暗とカラーリングを別の工程に分ける事で、時間が掛かるというデメリットがあります。
それでもデジタルなので、アナログよりは時間が短縮されてはいるのですが。
ただ、白黒の時点で完成に近い所まで描いてしまうので、カラー化する前に絵を描く楽しさが終わってしまう為に、どうしてもレタッチ感が強くて非常に苦痛を伴うものとなってしまいます。。
楽をしたいという気持ちというよりは、全体を通して満遍なく楽しみを持続できる描き方が出来ないものなのか…。
と、ここの所探りながら描いているのですが、なかなか巧い方法が未だ見つかっていません。
この辺りで一旦、グリザイユ技法から離れて色の繋がりを意識した絵を描いてみても良いかもしれませんね。





話は変わりまして最近の事を。
先週と先々週、ブログ更新が滞りました。
その間にあった事を少し。

Twitterで少し呟いたのですが、7月末に西尾維新展に行ってきました。
多作で、作品を生み出すスピードが速い西尾維新。
その一端がこの展示で観れる、という事だったので、直ぐにチケットをポチりました。
本当にそうなのか?と疑問符は残りますが、一応1日の平均的なスケジュールや1ヶ月の平均スケジュールなども公開されていて、それも興味深かったのですが。
何よりも、実際のタイプスピードが観れるコーナーには衝撃を受けました。
意外とスピード自体は猛烈な速さでは無かったです。
ですが、淡々と淀みなく、まるで決められた原稿を写しているかのようなスピード。
長距離ランナーの様な速さで、派手さはないけれど、凡人には追い付けない速さでした。

生活サイクルから作品を書く工程まで、全てが無駄なくシステマチックに構築されていて、本人の意思以上に環境そのものが西尾維新を生み出すシステムが出来上がっている印象でした。
20歳でデビューした西尾維新。
初期からこのシステムが出来上がってはいなかったでしょうが、それに近いシステムは既にあった様で、その構築をあの若さで行う事が出来ている。
頭の良さと分析能力。
個人の才能以上に、環境の構築の大切さを強烈に感じました。
そういった意味で、天から与えられた才能という意味での天才というよりは、自分の才能すらもコントロール出来ている秀才なのかなぁと。
そんな事を悶々と思いながら帰路に就きました。


そんなこんなで、影響を受けやすい凡庸の私は、愚かにも短編を書き始めました。
オリジナルの同人として書いたフルコース、の様な学園ものではなく、今回は大人の女性をテーマに1つ作品を作りたくて。
キャラクターの設定や、名前すらも即興で、とにかく書き始めました。
今まで短編を作ろうと、コンセプトやプロットを作って、キャラクター設定を作って、と作品を作る為の道具を用意してから、書き始めようとしたりもしたのですが。
結局、私の場合、衝動的に書き始めて、あとからちょこちょこ直していく方が、合っているというか、この方法でないと文章を書く事が出来ないみたいで。
思い返せば、フルコースの時も、大元のプロットがあって、キーになる書き出しを書き始めて、それを膨らませていった経緯がありました。
今回もその理論でやってみよう、と。

書き始めて直ぐに、気がつきました。
当たり前ですが、西尾維新ってか、プロの小説家ってスゲーって(笑)。
ざーっと文章は書き始めて、最初こそ良いのですが、徐々に失速。挙句は戻ったり、足したり、削ったり…。
とても一筆書き的に文章を書く事は、当然ながら出来ませんね。
尤も、実際のライブタイプでも、一通り文章が出来たあとに、書き直す、みたいな光景はありましたが、私の場合はそれが主と言って良いほどに三歩進んで二歩下がる的な進み方。
絶対的に経験値がなさ過ぎるという事もあるでしょうけれど。

ともかく、それでも徐々に短編の序盤が出来つつあります。

そんな中、もう一つ新たな出会いがありました。

それは、ILLUSIONというメーカーの3Dエロゲ、ハニーセレクトとの出会いです。
最近、絵の更新でPixivを見ていたら、フォローしている3Dを主に扱っている方の作品に、ハニーセレクトで撮影された画像が何点もありまして。
ILLUSION自体、初期の頃から知っていて、今回のゲームも知ってはいたのですが、こんなに進化している物だとは、衝撃的で。
しかも、MODと呼ばれる、法律的にはグレーな物なのですが、プログラムの改変を行う事で、かなり制限が解除されて作れるキャラクターの幅が広がるという事でした。
調べてみると、MODを作っている人が多くいて、素晴らしい画像なども何点もあって。

……ポチッとな。

早速インストール&MOD導入!

3Dは、以前からBlenderを使ったりして、興味はずーっとあったのです。
それもあって、MODを調べたり、数々のクリエイター達の作品に衝撃を受けながら、他方で作品を作りながらも、割とメインで時間を割いて取り掛かっていました。
Unityのプログラムとか、難しいですねぇ……。
C++とかJavaをほんの少しかじった程度の、簡単なゲーム位しか作った事のない私には非常に難解です。
詳しい方の解説ブログとかを熟読しながら、1つずつ導入していきました。
一気に入れると、動かなかったりエラーが出た時に、原因となるプログラムの特定が困難になる為、慎重に。
すごく時間がかかる事で、労力もかかりますが、新しい世界、新しい知識が入ってくるのは楽しいですね。
一銭にもならないし、寧ろ作品作りに集中した方がよっぽど有益なのに……と思いながらも、欲望には敵わなかったです
(笑)。

漸く一通り導入が済んで、早速。
今書いている短編の登場人物をハニーセレクトで作ってみました。

まずは。
主人公の実母、雪凪(ゆきな)です。
01-雪凪

02-雪凪-裸
肌の質感とか、乳首のテクスチャとか。
こんなにも簡単にリアルなキャラクターイメージが出来てしまうなんて…。
私、絵描く意味あるのかしら?と少し不安になりますが。
顔のシワなども、MODです。
キャラクターを作るのは本当に楽しいですね。幾らでもやっていたくなる、楽しさ。
時間はかかっているのですが、気持ち的に楽しいからサクッと出来るし、ハニーセレクトをキャラデザの設定として取り入れても良いかなぁと考えてます。
あくまでモデルとしての位置付けですが、どの角度からでもみる事が出来ますからね。写真や、手描きの設定画よりも優秀です。


続いて、主人公のセフレ、玲菜(れいな)です。
03-玲菜

04-玲菜-裸

少し短編の内容を書くと、主人公はただのヤリチンではなく、調教師で都内の大学生という設定です。
彼女は他大学のミス大学で、最近テレビなどにも出ている半分芸能人。
誰もが羨む理想の彼女なのに、熟女好きの彼はセフレ扱い。
と、まぁなかなかにゲスい主人公なのです。

彼女は結構MODで弄ってます。
特に足の長さとか、少し短足気味にして日本人体型に。
胸の形も巨乳感が出る様にMODで数値を弄って変えています。
ただ今見ると少し大きすぎたかも。
髪型なんかもモロにMODの髪型をありがたくも使用させて頂いてます。

ヒロインとか主要なキャラはまだ作ってません。
楽しみは取っておく的な意味合いというか、今作ってしまうとある程度満足してしまうので。
ヒロインをメチャメチャにするシーンを書く頃に、気持ちを高める意味でニヤニヤしながら作りたいと思います。


最後に、一番最初にお試しで作ったギャル。
最近好きな芸能人、みちょぱがモデルです。
まだ高画質画像をキャプチャーするMODを導入する前で、プリントスクリーンで撮った粗めの画像ですが。
05-みちょぱ


玲菜なんかもモデルとなる人が居ますが、言わなければ誰だか分からないのも良いですね。
写真をモデルにするとかなり引っ張られますが、一度ハニーセレクトというフィルターを通す事でオリジナルなキャラクターになる、気がします。。


以上、近況でした。
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